こんばんは😊若主人の雅治です!
鮎の美味しい季節🐟
紀州備長炭で炭火焼き、頭もカリッと食べれるように、ジューシーに焼き上げます✨
鮎が嫌いだった人が食べてくれたり、一昨年ぐらいかなスッポンが苦手な人がここで好きになってくれたり、ほんと嬉しいですね✨
昨日のお客様「鮎になんで蓼酢をつけるんですか?」と、
「平安時代ぐらいから川魚の生臭みを消したり殺菌として薬味で使われてたみたいです!川辺に生えてますし、、」
「でも、鮎だけに使う必要ないし、せっかくの鮎の味が消えますよね」と、
「んーそう言われたら😣そうですね💦」
ここからは言えなかったけど言いたかったこと、好き嫌いはありますが、旬の食材同士の出会いモノっていうのが、日本の文化であって、筍と木の芽、鱧と梅、松茸と酢橘、など旬が同じで相性が良い取り合せ、なんでもありな時代ですが、先人達の知恵も活かしたいなと(なんでも雲丹乗せたりしたら、それはそれで美味しいんですけど、)
そういう自分は、最初に鮎と蓼酢を食べた時は、相性の良さには感動しました!鮎の苦味、蓼の辛味、香り、蓼酢は単体で食べると、苦い酸っぱ辛いんですけど😅最初に考えた人は凄いなと
ほんとに良いなと思う日本料理の文化も残せたらな、と思います🙇♂️苦手な人も一度食べてみて下さい✨
若鮎